一ヶ月以上あいてる日記でスミマセン。

仕事のほうは4月の結果は、だんとつのトップでした!
そして5月は4位(か3位)だったです。

5月3日に実父が亡くなりました。
心筋梗塞の手術を去年の3月末にして一度は退院したものの、それからじわじわと肺炎を起こしたりなんだりで入院していた父だったのですが、医師から家族を呼ぶように言われた危機が4月頭にあったあと、奇跡的にかなり回復したにもかかわらず。
5月に「急に悪くなった」と連絡をもらって、すぐでした。

4月に一度はしっかり覚悟しただけに、本当に亡くなったときはショックとかよりも「ああ、本当に来たんだ・・・」という感じで。
母とは離婚しているので、身内は私と姉だけだったので、すべて二人でやらなくてはならなくて大変でした。
姉はお葬式は全く初めてだというので何も分からず、頼んでおいた事ひとつしてくれなくて、参りました。

会社のほうは忌引ということで、4日+土日で、6日もお休みを頂いてしまいました。
5月はタダでさえ営業日が少ないのに、ものすごい事になってしまいました。
どうしても仕事の事が頭から離れず、ホント親不孝な娘だなと思いつつ・・・・・。

密葬という形を取りました。
色々考えた上で、父はきっとこの形を望んでいなかっただろうとは思いながらも。
ゴールデンウィークだったせいもあって、九州の親戚は交通の手配がつかなくて不参加。
納得してませんけど(苦笑)
いろんなことが渦巻いて、後悔ではなく怒りばかりが残ったりした式でした。

大好きだった時期と、その反動で大嫌いだった時期があった父でした。
悪い人じゃなかったのに。
死んだから、ではなく生前もいいひとだったのに、私は好きになってあげられなかった。
(虐待受けたとか、そんなんじゃないですよ)

父の親戚はみんな嫌いだった。
だから式に来てくれなくて良かった。
父の死後、縁が切れるんだと思って、ちょっとほっとした。
ほっとした、というよりも嬉しいと思った。
でも、父にとっては大事な妹たちだったんだろうと思う。
本当は参列してほしかったんだと思う。
母の親戚からも「なんで普通に葬式してやらないんだ」と責められた。
そんなの、残された姉と二人で決めたんだから、離婚した母の親戚に口出しされることじゃない。
なんだか「親戚」というもののうっとうしさをつくづく感じて嫌な気持ちになった式だった。

まだまとまってない状態で書いてもどうかと思ったけれども。
ちょっと書いて、客観的に読んでみて、何かまとまってくるかなと思って、アップします。

もうこの世にいない人を。
気持ちだけじゃダメなんだろうか。

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