tori
2001年8月6日久し振りです。
やめてませんよ!
(でも開店休業状態だったけど・・)
週に一回もパソちゃんに触れないような日々でした。
いや、仕事はそれなりに終わらせてきてるんだけど、帰ってからの家事(というほどやっていないが)とか休憩とか(うふ)・・・。
一日はすばやく過ぎていくのでした。
暑い・・・・・・。
うちのきゃわゆいボタンインコがちょっと病気です。
女の子なんですけども、卵を産むの、ポコポコと。
鳥さんもあまり産卵すると、体力も失うし、もちろん自分のカルシウムを削って卵のカラの部分を育成してる(多分)から、カルシウムとかの栄養素も足りなくなるわけだし。
でもって、なんだかうちの他のトリさん達と比べて体温が高い。
手のひらに乗せて撫でるように包むと直ぐ分かる。
『あれー?』と思ってはいたものの、すごく元気なので様子を見る事にする。
数日が経過してもやはり体温が高い。
あ! おなかがでかくなってる!!
・・・卵?
卵ならちょっと待ってみて、自力で産めるか様子を見ないと。
・・・5日が経過しても産む気配がない。
けれどなんだか元気バツグン。
カゴの中を、縦横無尽にぶら下がってみたり歩いてみたり飛んでみたり、せわしなく動いている。
『・・・おっかしいなぁ・・・?』
卵を産む予定だと、カゴの隅にうずくまったりするのが普通なだけに、おかしすぎる。
とりあえず鳥の専門病院に連れて行くことにする。
「前の健康診断では何も異常は無かったコですよね」
「はい、そうです」
「うーん、産卵・・・じゃなさそうね。 お腹が柔らかすぎるし。 ・・・多分ヘルニアでしょう」
「ヘルニア???」
「おそらく卵がカラ無しで腹腔内に落ちてるのと、ヘルニア」
「た、卵は?? 生卵の状態で(殻ナシ)お腹に入ってるようなもの?」
「ええ多分。糞を見てみましょうね」
ひえー・・・
「病状が急変すれば命にもかかわりますから、気をつけてあげて下さいね」
抗生物質2種類を飲み水に混ぜて与えるように指示を出される。
瑠璃ちゃん・・
あなたは確かにきゃわゆい私の手乗りインコちゃん。
女の子だから産卵期には気性が激しくなって、ガブリと私の指に穴をあけてくれたりもしたけれど・・・
瑠璃ちゃん・・・
産卵期には巣作りの材料を集める為に、私の肩に止まっては私の服をくちばしでほじってちぎって、何枚もおでかけ着をダメにしてくれたあなた・・・
ううっ!
憎たらしくも愛らしい、私の瑠璃ちゃん!
どないしましょ、どないしましょ・・・
と一週間。
お水にお薬いれましょう・・・と除いてみると、
あれ。
白いかたまりがポコン。
た・・・
タマゴ!?!?!?!?
な、なんでー!!??
すっきりした顔(いや、表情は無いけど)で鳥かごを闊歩する瑠璃ちゃん。
『先生は病状が急変したり、動きがおかしくなったりしたらすぐまた連れてきてねといってたけど・・・これって「おかしい」の部類に入るの???』
様子を見る事に。
・・・なんでこんなに元気なのさ・・・(; -_-)
4日後。
・・・おいおい。
なんでまたタマゴが増えてるのさ。
先生は「多分もう産卵できないと思うわ、卵管が疲れてるから」っていってたぞ!
元気で元気で、どうなってんの?
とりあえず、瑠璃ちゃんが無事でよかったので一件落着なんだけど(しっくりこないけど)。
この日記詠んでくれた人で、飼い鳥がメスで卵をけっこう生むのよねー、という方がいたらご注意下さい。
産みすぎると死んでしまいますよ。
いや、ヘルニアとかじゃなくて。
鳥にも高齢出産とかあるので。
瑠璃ちゃんはまた診察を受けには行くのですが、
・・・もう、一体いくらかかってると思うのよ、あんたたちー!(まーいトリどもよ!)
かわゆいので許すけどさっ。
とりあえず無事でよかったです。
ちなみにうちのトリどもは姉に
「ギャングみたいだよね」と言われています。
プン!
私だけに慣れてればいいのよーだ!
他の人には
「THE BIRD」by.ヒッチコック
だとしてもいいんだもんっ。
瑠璃ちゃん、長生きしておくれっ。
やめてませんよ!
(でも開店休業状態だったけど・・)
週に一回もパソちゃんに触れないような日々でした。
いや、仕事はそれなりに終わらせてきてるんだけど、帰ってからの家事(というほどやっていないが)とか休憩とか(うふ)・・・。
一日はすばやく過ぎていくのでした。
暑い・・・・・・。
うちのきゃわゆいボタンインコがちょっと病気です。
女の子なんですけども、卵を産むの、ポコポコと。
鳥さんもあまり産卵すると、体力も失うし、もちろん自分のカルシウムを削って卵のカラの部分を育成してる(多分)から、カルシウムとかの栄養素も足りなくなるわけだし。
でもって、なんだかうちの他のトリさん達と比べて体温が高い。
手のひらに乗せて撫でるように包むと直ぐ分かる。
『あれー?』と思ってはいたものの、すごく元気なので様子を見る事にする。
数日が経過してもやはり体温が高い。
あ! おなかがでかくなってる!!
・・・卵?
卵ならちょっと待ってみて、自力で産めるか様子を見ないと。
・・・5日が経過しても産む気配がない。
けれどなんだか元気バツグン。
カゴの中を、縦横無尽にぶら下がってみたり歩いてみたり飛んでみたり、せわしなく動いている。
『・・・おっかしいなぁ・・・?』
卵を産む予定だと、カゴの隅にうずくまったりするのが普通なだけに、おかしすぎる。
とりあえず鳥の専門病院に連れて行くことにする。
「前の健康診断では何も異常は無かったコですよね」
「はい、そうです」
「うーん、産卵・・・じゃなさそうね。 お腹が柔らかすぎるし。 ・・・多分ヘルニアでしょう」
「ヘルニア???」
「おそらく卵がカラ無しで腹腔内に落ちてるのと、ヘルニア」
「た、卵は?? 生卵の状態で(殻ナシ)お腹に入ってるようなもの?」
「ええ多分。糞を見てみましょうね」
ひえー・・・
「病状が急変すれば命にもかかわりますから、気をつけてあげて下さいね」
抗生物質2種類を飲み水に混ぜて与えるように指示を出される。
瑠璃ちゃん・・
あなたは確かにきゃわゆい私の手乗りインコちゃん。
女の子だから産卵期には気性が激しくなって、ガブリと私の指に穴をあけてくれたりもしたけれど・・・
瑠璃ちゃん・・・
産卵期には巣作りの材料を集める為に、私の肩に止まっては私の服をくちばしでほじってちぎって、何枚もおでかけ着をダメにしてくれたあなた・・・
ううっ!
憎たらしくも愛らしい、私の瑠璃ちゃん!
どないしましょ、どないしましょ・・・
と一週間。
お水にお薬いれましょう・・・と除いてみると、
あれ。
白いかたまりがポコン。
た・・・
タマゴ!?!?!?!?
な、なんでー!!??
すっきりした顔(いや、表情は無いけど)で鳥かごを闊歩する瑠璃ちゃん。
『先生は病状が急変したり、動きがおかしくなったりしたらすぐまた連れてきてねといってたけど・・・これって「おかしい」の部類に入るの???』
様子を見る事に。
・・・なんでこんなに元気なのさ・・・(; -_-)
4日後。
・・・おいおい。
なんでまたタマゴが増えてるのさ。
先生は「多分もう産卵できないと思うわ、卵管が疲れてるから」っていってたぞ!
元気で元気で、どうなってんの?
とりあえず、瑠璃ちゃんが無事でよかったので一件落着なんだけど(しっくりこないけど)。
この日記詠んでくれた人で、飼い鳥がメスで卵をけっこう生むのよねー、という方がいたらご注意下さい。
産みすぎると死んでしまいますよ。
いや、ヘルニアとかじゃなくて。
鳥にも高齢出産とかあるので。
瑠璃ちゃんはまた診察を受けには行くのですが、
・・・もう、一体いくらかかってると思うのよ、あんたたちー!(まーいトリどもよ!)
かわゆいので許すけどさっ。
とりあえず無事でよかったです。
ちなみにうちのトリどもは姉に
「ギャングみたいだよね」と言われています。
プン!
私だけに慣れてればいいのよーだ!
他の人には
「THE BIRD」by.ヒッチコック
だとしてもいいんだもんっ。
瑠璃ちゃん、長生きしておくれっ。
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